今年の夏も、全国で花火大会の中止が相次いでいます。
このまま、浴衣を一度も着ないで夏を終わらせるのはもったいないと思いませんか?
浴衣で外出できる機会は減ってしまいましたが、せっかくですからきれいに着付けした浴衣の写真を、ひと夏の思い出に撮影しましょう!
第2弾である今回は、和服と小物を組み合わせた撮影のコツをご紹介いたします。
①日傘
日傘は浴衣の色と被らないようにするのがおすすめ。反対色にすると浴衣の柄も引き立ちます。繊細なレース製のものは涼しげな印象に。
持ち手は強く握らず、軽く手を添えるようにすると上品に見えます。
②カゴバック
力を入れず、帯の下あたりでそっと持つと美しく、逆にぎゅっと持つと可愛らしい印象に。
撮影の際、手を下げるよりも、手の甲を上げて持った方が浴衣の柄がきれいに見えます。
③うちわ
手に持つ、もしくは帯(背中)に挟んでみても良いでしょう。帯に挟むなら斜め後ろ姿の撮影で使うのが効果的。
どれも夏ならではのアイテムなので、撮影に小物を上手に使うことで涼しさを演出することができます。
浴衣は「遊び」でルールに縛られずに楽しくカッコよく着こなしましょう!
和装というと構えてしまいますが、浴衣に厳しいキマリはありません。旬のおしゃれを楽しみましょう!
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