プロフィール写真を撮影する際、サブ写真として、ご自身の趣味や好きなものを一緒に撮影すると、表情も柔らかくなり、人柄も伝わりやすくなるのでおすすめです。
例えば先日撮影したお客様は美術館巡りを趣味とされていたので、お好きな画集と一緒に撮影したら、とても素晴らしい表情が撮れました。
ポイントは、趣味や好みが明確に伝わるようにすること。
例えば、単に「風景画が好き」というよりも、「モネの睡蓮が好き」と具体的に表現した方が、相手に共感を呼び起こすことができます。お気に入りの画家の作品を持参するのもおすすめです。
絵画以外にも、野球の楽天ファンなら、応援グッズを持ってみたり、インド映画がお好きなら、インド映画特集の雑誌を抱えて撮影するのもいいですね。
アニメ、コミック、ゲームなどでも同様です。
文字よりもビジュアルの方がその情熱が伝わりやすいです。
特に近年はオンラインでのプロフィール写真の利用が主流のため、インパクトのある分かりやすいビジュアルで個性をアピールすることが求められます。
一般の方には理解されにくいコンクール受賞歴や資格の一覧を文字で並べるよりも、例えばビジネスプロフィールであれば、メインの写真とは別に、主な顧客層に響く小物を使ったオフショットを撮影しておきましょう。そこから話の糸口が生まれ、関心を惹くことができます。
サブ写真があれば、オンとオフで使い道も分けられるので、使い勝手が良くて便利ですよ。
仙台のフォトスタジオクローバーでは、ご自身の魅力を最大限に引き出すための撮影ノウハウを持っています。
オンラインでもお客様の人柄が一目で伝わるプロフィール写真を撮影しますので、まずは無料のオンライン相談からお気軽にお問い合わせください!