本日は「印象が良くなるポージング」についてお話しますね。
まず最初にダメなポーズについてご説明します。
【NGその①】腕組み
男性のプロフィール写真ではよくあるポーズですが、欧米の男性の経営者や政治家はあまりこのポーズを選びません。
なぜなら腕組みは相手を威嚇するイメージを持たせるから。
できれば避けた方がいいでしょう。
【NGその②】レンズに対して正面向き
カメラに対して正面を向くと太って見えるんです。
雑誌・TV・映画など気を付けて観察してみると、プロのモデルさんや俳優さんは上手く正面から外して自分をかっこよく見せるように工夫していることが分かるかと思います。
これから写真撮影の予定がある方は、プロの見せかたをマネしてみると良いですよ。
【おすすめのポージング①】軽く肩をひねる
上記の写真のように、少し肩をひねってみましょう。すっきりと美しい印象を与えることができます。
【おすすめのポージング②】視線は上向き
ちょっとご自身の顔を触ってみてください。一番高い場所はどこですか?頬ですね。
顔を上に向けると頬に光がまわります。それにより顔や肌を明るく見せることができるんです。
また、顔を上向きにすることでポジティブな印象を与えることができます。
加工の面から言うと、視線を上向きにすると目にキャッチライトを入れやすくなります。
今は写真編集ソフトでキャッチライトも後から加工できます。
でもやっぱり自然に入れた方がいいですね。上記の写真ではキャッチライトは特に入れていません。
写真撮影が苦手という方、どんなポーズで撮影に臨んだらよいのか分からない方、ぜひ参考にしてみてください。
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