Columnプロフィール撮影コラム

写真をさらに魅力的にする
ポジティブなふるまいを!

2023.07.18 上手く写真に撮られるコツ

受験、コンクール、婚活、就職――
人生の重要な節目に、多くの方々が仙台のフォトスタジオクローバーを訪れ、プロフィール写真を撮影いただいています。

そんな大切な場面のために撮った写真にふさわしい心構えについてお話ししましょう。

【その1】常に明るく、ハッキリと相手を敬いましょう
撮影の際にだけ明るく楽しそうに笑っても、それは「作りもの」になってしまいます。日常から自己表現できるように心掛けましょう。
プロの表現者や演奏家を目指すなら、これは非常に重要です。もちろん、就職や婚活の場でも同じです。
「自己主張」ではなく「自己表現」と言った方が良いでしょう。
プロフィール写真を撮影する際にも、「ブルーのワンピースが私には似合うと思います」「少し口を開けた方が明るく見えると考えています」など、カメラマンにハッキリと伝えていただければ、良い写真が撮れますよ。

【その2】日頃から明るく他人に話しかける
「こんにちは」と話しかけられても、スマホをいじってばかりでは表現力も身につかず、良いご縁も生まれません。
レッスンだけ頑張っても十分ではありませんし、高い婚活服を身に着けているから安心というわけでもありません。
きちんと自己表現をしないと、「アドバイザーが悪いせいで良いパートナーに巡り合えない」、「先生が悪いから予選落ちした」、「変な写真のせいで落とされた」といった状況になりかねません。
他人を責めるだけで時間を無駄にするのは勿体無いです。何も変わっていないのは本人自身ですから。

【その3】明るく爽やかに自己PRする習慣を常日頃から身につける
「こんにちは」と話しかけられたら、「毎日暑いですね。体調は崩していませんか?」と、さりげなく相手を労る言葉をかけるのはいかがでしょうか?
スマホをいじるよりも、これこそが本当に大切なことです。

大切な人生の節目で撮った写真にふさわしいふるまいこそが、あなた自身の魅力をアピールする最大の武器になります。
仙台のフォトスタジオクローバーは、単に写真を撮るだけではなく、婚活・就活・オーディションなどのために、ご自身を見つめ直すアドバイスも実施しております。
まずはお気軽に30分無料のオンライン相談でお話ししましょう!

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